社会貢献できる人でありたい　　(片瀬めぐみさん・愛知県）

セミナーの受講と、与えられた課題の実践を通して、２つの劇的な意識の変化を感じています。

 １つは――
「ほめ日記」トレーナー、カウンセラーとして、「誇りと喜びと使命感」を胸に
活動の場を持つ自分でありたい、ということです。

 今の「希望と充実の毎日」の元、自己の新発見をし続ける自分が、過去の自分のようなウツウツとした人に向けて、
実践している姿をみせ、「ほめ日記」をお伝えしていくことが重要だと思います。

「100年に一度の大変革期」「人生100年時代」の時の潮目のなかで、
日本人は新しいテクノロジーやAIにより、アイデンティティを奪われる方が、たくさん出て来るでしょう。
偏見に満ちたものや、大きな目に見えない勢力によって、命がコントロール下に敷かれることになっていくと思います。

愚かな選択やあやまちを、一人一人が打ち止める社会にしたいです。
そして「日本人の純粋な誇り」を取り戻したい。「ほめ日記」は、まさに日本人の心に反応し、
浸透していける「東洋哲理」がベースになっていて(と勝手に私は思っています),
時代や環境に左右されることなく、日本人が渇望しているメゾットだと思います。

  もう一つの意識の変化は――
自分を愛せるようになったら、「周りの人、環境、社会も愛したくなった」ことです。
１２月のセミナーのあと、自己発見した「自分大変革」は今も続いていて湧き起こっています。

子ども時代から大好きだったジョン・レノン、マイケルジャクソン、そしてフレディマーキュリー
のように社会貢献できる人でありたいです。彼らは「愛」をテーマに大きな領域で生きてきました。
私も自分自身にそれを許可して、認めて生きて行こうと決意しました。

 すると不思議なもので、どの勉強会、ミ―ティング、日常でのあらゆるシーンでたくさんの方とコミュニケーションが活発に図れ、私という存在を好意的に受け取って頂くことが圧倒的に増えました。

セミナーでお聞きした「ベスト循環」の上昇の中にいると感じています。